ソーシャルゲームの課金に関する是非

ソーシャルゲームへの課金に関しては、賛成も反対もあるかと思います。私のスタンスとしては「賛成」になります。ただし、それはビジネスとして間違っていないというだけで、強く賛成しているわけではありません。どちらかと言えば、反対に限りなく近い賛成です。

ソーシャルゲームでの最も課金する理由としては、限定などのカード等を手に入れるためのガチャになるかと思います。出現率1%などの言葉がある中で、課金し回します。予算内で出ればいいですが、出ない時は出ない。そこで課金額が嵩むということになります。また課金のいくつかはクレジットカードを使用することもあり、何かと使いすぎることもあるかと思います。

 

ソーシャルゲームでの過課金のような出来事はこれがはじめてなのでしょうか。

 

2000年代には、パケ死という言葉があります。荷重制だった時代にパケット通信を使い過ぎる現象です。このために、携帯電話代が何万もするということがありました。
それよりも前には、ビックリマンチョコやカードダス等が近いのではないでしょうか。

 

使いたいものにお金を使うことが重要だと思います。
使いすぎても駄目だし、抑圧するのも後でリバウンドのようなことが起きることがあります。


無制限に出来るのであればともかく、やはり予算があります。
それを若いうちに理解しないと何かで破産してしまうでしょう。

 

自分をうまくコントロールすることが重要になってくるかと思います。